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横浜で生まれ、パチンコ屋さんや新聞配達、野宿になってからはアルミ缶拾いで生活してきた亀山さん。
アルミ缶拾いの一日のタイムスケジュール、故郷を案内してくれた日のコラム&漫画掲載
特集 亀山さん「祭り男の花道」/
よくある1日とは違う缶拾いの1日/
子安浜ぶらぶら節/
漫画・浦島エレジー/
山谷まるこ
第3号は、北海道の古平で生まれ、就職して上京。
その後、新聞配達の臨配&拡張員として都内各所を自転車で走り回った原さんのあしあとをご紹介。
ある朝視界が真っ暗になり、路上に座り込んだ原さんに「おい。酔っ払ってるのか?」声をかけたのは山谷仲間だった…。おまけ漫画ついてます。
特集 ヒミツの新聞青年。原沢さん/
佐倉ぶらぶら節/
コラム「ラジオの瞳」/
漫画・ローソクもらい/
パンツはいてる鬼のはなし
空襲で焼き殺された人々の姿や、それによって強いられた疎開生活。
バラックでの厳しい暮らし、そして戦時中に拡散された覚せい剤。
依存症を犯罪化するばかりの社会、措置入院。
このような背景に対し、私たちはクリティカルな感覚を持ち、
三太さんが経験した歴史を通じて私たちの社会が何を守るために
何を犯罪としてきたのかを問わなければならない。
特集 あんぽんたん三太/
報告・坪一さんのその後/
あんぽんたん備忘録(俳句)/
医師コラム「依存症と時代」/
漫画・あんぽんたん三太/
いしやんコラム誕生秘話
第5号は、隅田川医療相談会でコラムも書いている石やんを特集。
「人間は、経験してきたことを力にし、こんなにも前向きになれるものなのかと石やんの過去を聞きながら考えた。石やんの優しさ、前向きで正直なところはこのような経験をしてきたからこそ、溢れ出てくるものなのか。」
特集 風来坊 石やん/
医師コラム「主治医(?)からひと言」/
川越ぶらぶら節/
すまいる人生すごろく/
おどりば「冷たくひえてる 夏と石」
戦後、闇市として始まった青森のりんご市場で奮闘した日々のこと。
バイトを掛け持ちで家族を支えた兄貴は、母の死をきっかけに生きる気力を
失った…。義理堅くまっすぐなバルさん奮闘記。相談会での出会いと軌跡。
特集 人生無頼派、バルの巻/
アパート入居までの険しい道のり―無料低額宿泊所の高い壁/
浅草ぶらぶら節―バルさんの場合/
バルさんのスケッチ帖/
ART COLUMN いしやん&こにたん/
おどりば「みんなの医療犬(券)」