地の底の根のように
わたしたちは足元から広がり生きる。
安心して医療にかかり、支え合い暮らすために
出会い・知ることから始まる1日を共に。
*外国人学校に対する官製ヘイト、技能実習生、難民、入管の実態など
外国人差別の本質にせまる高賛侑監督のドキュメンタリー映画です。
これまで「あじいる」は、当事者を中心にすえた運動・当事者自身が主体となる運動を地域と連携して解決しようとしてきました。
そして、医療相談会で知り合った方をきっかけに、仮放免の外国人の方の住まいや医療の問題に向き合うことになりました。
あじいるは小さな団体ですが、地域の医療機関や支援団体と連携し、あらたな支援の形を創っていきたいと考えています。
まずは、足元から!難民申請中の外国人のことを地域の方々に知ってもらうために「ワタシタチハニンゲンダ」の上映会を行います。
上映と同時に、仮放免後の外国人の生活についても考える機会としたいと考えています。
■上映会+トークセッション
□日時 4月30日(日)午後1時~午後5時
□会場 荒川区立生涯学習センター 3階 大会議室
荒川区荒川3-49-1
*地図 https://www.arakawa-sgc.com/access.html
□費用 1,000円(生活に困っている方はご相談ください)
□問合・申込 一般社団法人 あじいる TEL 03-5850-4863
お申込フォーム→ https://forms.gle/VqWij6KCvLS3Tvqd7
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上映後のトーク
「医療・住まい・生きる」それぞれの現場から「その後」を語る。
ゲストスピーカー
・大澤 優真氏(一般社団法人 東京つくろいファンド)
一般社団法人東京つくろいファンド、NPO法人 北関東医療相談会、移住連で活動。
夜回り、生活支援、入居支援を続ける。社会福祉士。
・原 文次郎氏(一般社団法人 反貧困ネットワーク)
在日アフガニスタン難民支援をはじめ、パキスタン、パレスチナ、イラクのクルド人自治区などに駐在。
現在は反貧困ネットワークの外国人支援チームリーダーとして活動中。